検索が遅すぎる!ユーザーコンテンツサーチ(User Contents Search)レビュー

ユーザーコンテンツサーチ

 

商品概要

制作会社 Web Culture Service
制作者 加藤理人

 

映像を見ていただけたらわかるかと思いますが、「User Contents Search」というツールは、特定の商品キーワードを入力するとその商品の「レビュー」「評価」を下記の9サイトを取得元サイトとしてくれそれぞれサイトごとに取得した情報を表示してくれます。ただ、上記の動画は検索時間や調査時間が大幅に短縮されており、実際には結構遅すぎてストレスが溜まります

 

情報取得元サイト

  • 楽天
  • アマゾン
  • ヤフー知恵袋
  • OKWave
  • アットコスメ
  • Kuchikomi KING
  • 口コミ広場
  • 口コミランキングGOGO
  • 口コミサンキュ

 

情報取得元を見ていただければわかりますがこのツールが使えるのは物販アフィリエイト全般を実践している用です。口コミをレビュー記事に必ず流用している人には役立つかと思います。基本的には、トレンドアフィリエイトや情報商材アフィリエイト等には用途が難しいです。

 

デメリット

検索結果が出るまでに時間が結構かかりストレスがたまる

最初に上記の映像では伝わらなかった事項について記載していきます。

まず、9つの情報サイトから情報を取得する為結構時間が掛かります。私が検索した一つに「豆乳イソフラボン」が有りますが、この検索を表示するのにも、かなり時間が掛かりました。しっかりと数えていませんが2,3分は掛かります。

 

また、そこからアットコスメや口コミランキングGOGO等では、検索キーワードにて更に、商品ごとに口コミ表示なども行わなければなりません。これまた、表示するのに2,3分掛かります。もちろんパソコンのスペックにもよるところにもよりますが、私が使っているパソコンは特段スペックは悪くありません。

それも10件ほどの表示で時間をかなり取ります。

また、知恵袋やOKWaveでは、質問とそれに対する答えが表示できるのですが、質問に対して良い解答を探すことも大変ですし、まともな解答がない・解答が一つもない質問のみも取得する為、役立つ情報を取得することも大変です。

 

これが最大のデメリットかと言えます。なので、口コミから情報を取得することを求めるより、口コミを必ずレビューサイトに乗っけている人や大量に口コミが欲しい人には役立ちますが、2,3サイトからの情報取得にて定めている人にとってはそこまで時間短縮としては有効性が高いとは思えないのが本音です。

 

エディタ機能があまり役立たない 

User Contents Search (ユーザー・コンテンツ・サーチ)は、名前の通り、リサーチ&収集ツールは口コミ等の情報を取得してそれをこのツールが持っている機能でエディタ機能があるのですが、優れた機能があるわけではなく普通に書くよりは少し役に立つかな程度なのでリライトしてくれたり、ハイライト機能があるわけではありません。

 

収集したレビュー記事を、そのまま使うと危険性があるのでリライトすることが望ましいでしょう。しかし、エディタ機能があまり役に立つわけではないのでリライト等には時間が掛かってしまうののが難点です。

 

なので、そのツールのエディタ機能を使うのではなくてMSR(メインサイトリライター)を使用すれば、大幅に作業時間が削減できます。収集したレビュー記事を、MSRに貼り付けてハイライト機能を使いリライトしてしまいましょう。

 

こうすれば、グーグルにも新規内容として扱われSEO的にも内容も優れたものになるはずです。他にもこのツールを使っていると思うことがあります。まあ、デメリットを考えてしまうと全体として効率的かと言えば疑問点があります。

 

実際に私は最初の方はこのツールを使っていた時期がありましたが、現在は時短にならないので、一切使わなくなりましたね。

 

情報選別をする必要がある

上記にも似た内容を記載したのですが、情報選別が大変です。このツールでは取得する情報量がかなりおおくなります。マイナーな商品ならまだしもまあまあ有名な商品だったとしたら9つからそれぞれ口コミレビューを取得して更に知恵袋等にしろ一つ一つのサイトからの取得情報量もかなり多くなります。

 

なので、ある程度自分がどのような情報が欲しいかを目星をつけないと情報量が多すぎてなかなか整理しきれないです。自分でいらない情報はカットして必要な内容だけピックアップする必要がありますね。ユーザーコンテンツサーチは情報量を沢山集めることが可能な高機能な代わりにこのようなデメリットも出てきてしまいます。

 

中には使えないジャンルも存在する

情報商材アフィリエイトにはあまり用途がありません。情報取得元サイトに載っていない情報をもちろんでてきませんので調査にかけても情報商材媒体となるレビューはほとんど出てこないんです。また、物販アフィリエイトにて商品にしてもマイナー商品は中々検索結果として取得することが出来ませんでした

 

あってもYahoo知恵袋で表示されるくらいでした。それも答えが見つからない物だったりまともに役立つ情報の取得は難しかったですね。他にも商品媒体によってほとんど使えないものもあります。ただ、実際に人が使ったり食べたりする商品の情報取得量は多いので検索結果として多く表示出来ます。

 

メリット

本当のレビューを探しだすことができる

本当のレビューを探すことができるって意味は検索エンジン等で検索たサイトでのレビューや口コミとは違う生の声が沢山集めることができます。その商品を売りたい人のサイト等では信用できるものもありますが、中にはサイト制作者にとって都合のいい情報しか載ってない場合があります。

 

その点、User Contents Searchの取得元サイトは本当に購入した人の意見や批判なんかも情報として載っているのでその商品の情報がより深みのあるもとして独自のサイトが作ることができます。私は、商品を決めたら口コミ・評価サイトは必ず見ていますし、このツールは大量の口コミデータが欲しい時に限り、効率的にはなります

 

総合評価

役立つ商材(★★★☆☆)

 

このツール自体は、有名アフィリエイターを含め多くのレビューが行われております。そして、実際に多くの人が購入をしたかと思いますが、「最初の方は頑張って使ってみて、結局使わなくなり倉庫入りしてしまった」って人がほとんどだと思います。私の場合は、どうにかこのツールを上手く使おうとしましたが、結局ツールを使って記事作成をしていた方が時間が掛かり、ツールの意味を成しませんでした。

 

実際にこのツールをずっと有効活用が出来る人は、情報の選定がかなり上手く、商品選定に関しても絶妙な物を選び、自分に合った使い方をマスターしているのだと思います。

 

役立つ機能ではありますし、目の付け所としては正しいのですが胸を張っておすすめ出来るとは言えないツールです。

 

アフィリエイト教材・ツールの『評価別の比較』一覧

 

 

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